Happy Valentain's Day フィリピン編【バレンタイン】

【Happy Valentain's Day】

本日は世界共通のイベント：バレンタインデーでした。
みなさんは、チョコレートはいくつ貰えましたか？

正直言いますと、私はバレンタインデーの事はすっかり忘れておりました。
朝、スタッフから『Good Morning』ではなく『Happy Valentain's Day』と言われ
ぴぴぴぴぴーーーん！！！と思い出しました。笑



ちゃんとプレゼントしましたよ
日頃、日本のお客様との接客で一生懸命
わからない日本語を必死に聞き取り、手となり足となり
頑張ってくれている彼女たちに小さなプレゼントです！！

【ありがとう】






ちょっとだけ、バレンタインについてお話します！！

バレンタインデー（英: Valentine's Day）は、2月14日に祝われ
世界各地で男女または男男、女女愛の誓いの日とされております。
もともと、269年にローマ皇帝の迫害下で殉教した
聖ウァレンティヌス（テルニのバレンタイン）に由来する記念日だと
主に西方教会の広がる地域において伝えられていました。


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【日本のバレンタインとフィリピンのバレンタインの違い】
ここで、日本のバレンタインとフィリピンのバレンタインの違いを
ご紹介致します。

バレンタインデーといえば、女性が気になる男性にチョコレートなどを渡して想いを伝えると言うのが多くの日本人が持つ認識だと思います。
でも、実は海外の持っていた文化が日本流に取り入れて
「日本式のバレンタインデー」が出来上がったからなのです。

海外のバレンタインデーは「愛を伝える」という意味では日本と同じですが、
文化の違いで少しずつ変わってきます。
それはフィリピンでも同じこと。
特に愛情表現が豊かなフィリピン人はどの様なバレンタインデーを過ごすのでしょうか？

フィリピンのバレンタインデーは男性から女性に何か送るのが基本
日本のイメージで行くと、女性が男性に本命もしくは義理チョコなどを渡すと考えると思いますが
フィリピンではそれは間違っていると考えられています。
フィリピンは男性がリードする紳士(ジェントルマン)の国なので、
ほとんどの場合男性が女性に送るのです。

渡すものはチョコレートよりも花束や人形などが実は多い
バレンタインデー=チョコレートだと思いますが、フィリピンでは少し違います。
確かにフィリピンでもバレンタインデーに美味しいチョコレートやデザートを渡す事がありますが、
それよりもバラや花束、テディベアなどの人形、写真フレームやコップなど
形に残る物をプレゼントする事が多いのです。

受け取る女性も「I Love You」、「Be My Valentine」と書いてあるプレゼントを好んだりするものだそうです。

とにかくロマンチック
フィリピン人は愛情表現が日本に比べ物にならない位凄いです。
カトリックの信仰があるだけではなく、
大らかで楽観的な性格を元々持っているので、
この日はいつも以上にラブラブなカップルを見かけると思います。

送る手紙に物凄く愛のこもった文章が書いてあったり、
50本−100本のバラを女性に贈る強者もいたり、
男性の想いや行動に感動して泣き出してしまう女性も見かけるかもしれません。

私は、滝の現地ガイドに口説かれましたが
頭の中は仕事やお客様のことばかりなので、丁寧にお断りさせて頂きました(笑）

※話が逸れてしまいました

この日の男性はとにかく頑張る
既に付き合っているカップルの場合はセットアップするだけで良いですが、
独身男性が思い切って気になる女性に告白したり、
次のステップアップとしてプロポーズを行うという男性もこの日は多いです。

上手く行けば良し！！！
玉砕してしまったらフられた男子が皆集まってお酒を飲むなんというイベントもあったり。
セブ島で出会った女性にアプローチを掛けてみたいという方は
ネタにもセブアノ語のピックアップラインを使ってみるというのも良いかもしれませんね！



フィリピンからHappy Valentains Day〜♪
郷に言っては豪に従え
男性諸君！フィリピンにいる際にバレンタインデーだったら
女の子にプレゼントするんですよ〜(笑）

では、また明日カキカキします。
お楽しみあれ〜

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タグ：バレンタイン ケーキ フィリピン バレンタイン